『骨を伝える使命』
謎すぎるタイトルでしょう。読み進まれるうちにわかってまいります。
さて私は、奈良で短い夏休みを過ごしリフレッシュ。
なら国際映画祭のイベントに参加し、興福寺周辺を毎日ウロウロする結構な日々を過ごしてきました。
ひさしぶりのブログ更新は、7月16日以来2週間ぶりです。
動画にもチャレンジしていたのですが、どうもうまくいかなくて、こちらは暫く断念します。人前で話すのはいくらでも慣れているのですが。難しいものですね。。。
さあ再開再開。これからも、自治体と良好な関係を目指す皆さん、自治体と共に仕事を行いたい皆さんのために、有意義な情報をどんどん提供してまいります。
三つの骨
さて、私がこれまでのブログの中で提供してきた官業関連の情報を整理してみました。
すると、次のノウハウに集約されることがわかりました。
❶ 自治体を知って良い関係をつくるコツ
❷ 自治体が公募する契約を獲得するコツ
❸ それらを担う社内人材を開発するコツ
ここで今回のタイトルの『骨』につながります…とくれば、もう皆さんお分かりと思います。
「コツをつかむ」の「コツ」は漢字で『骨』と書くとのこと、私は寡聞にして存じませんでした。骨密度のコツ、骨格のコツ、骸骨のコツです。まあ、『骨は人間の大切な中心的部分』そう考えれば納得です。
私の使命を再確認
自治体との関係形成、契約獲得、人材開発のコツを企業、法人、団体の皆さんにつかんでいただくことで、私が何を起こそうとしているのか、つまり私が何のためにパートナーシップ・コンサルタンツを始めたのかについて、今回の締めくくりにお話ししましょう。
今年の4月4日に始めたブログにこう宣言しました。
『官と民のはざまをつなぐ役割を誠実に確実に果たし、企業価値の向上に大きく貢献するという社会的な使命を帯びてパートナーシップ・コンサルタンツは発足しました。』
また、このホームページのトップに掲げた事業理念では次のように述べています。
『官民の架け橋となる。それがパートナーシップ・コンサルタンツの使命です。』
『市民生活を向上させ社会の進歩につながる官民及び民民の優れた協働を実現します。』
いずれも、発足に当たって、自分がなすべきと信ずることを表現した、いわば私の公約です。今もこの思いに変わりはありません。
これからご支援させていただく各社、各法人の皆様へ、パートナーシップ・コンサルタンツの取り組みに関心をお持ちの皆様へ、私たちが自認する社会的使命について改めてご紹介しました。
自治体との関係で課題を抱え或いは悩みをお持ちの節は、遠慮なくご相談ください。
最終ページに、ご相談問い合わせのフォーマットをご用意しておりますのでお気軽にどうぞ。n