知のマルチサプライヤー
マルチという言葉は、英語表記では multi 。次のような意味であるとされています。
今さら聞けない『マルチ』ってなに?
辞書やWebサイトによれば、こうあります。
『数量や種類の多いさま。多くの、複数の、いくつものものが合わさったなどの意味。』
パートナーシップ・コンサルタンツが取り扱う分野は実に多種多様です。官民を問わず、個人団体を問わず、その業態、目的、手法のいかんを問いません。まさに、クライアントもマルチなら課題もマルチです。
そうした取組みの事例・実績は、昨年7月から10月にかけて本ブログに連載したコーディネートサンプル集や、年末に掲載した活動リポートでもご紹介しています。
ぜひご覧ください‼️ 👉https://yaspsc.com/category/コーディネート案件/
マルチにマッチング
さて、年末の仕掛けと、新年1月の滑り出しがうまく運んだことも手伝って、2月のカレンダーはとてもにぎやかです。
ざっと来月に取り組む案件を並べると、次のようになりました。
邦楽文化継承、地方創生、公共契約獲得、SDGsイベント、中学校授業改善、第二のふるさと事業展開、クラウドファンディング実現、ジビエ展開支援、ふるさと納税充実、ローカルガストロノミー調査、ホテルダイニング提案、政策プランニング…
一つひとつに、クライアントの皆さまには強い思い入れがあり、同時に解決に向けた課題にも直面しておられます。
ウィークポイントを補完し合い、ストロングポイントを高め合える、そんなベストパートナーを見出し、引き合わせて、結果につなげていくこと。
まさに、『つなぎ・むすび・いかす』ことによって、クライアントの皆さまが抱える課題を解決へ導くマッチングです。パートナーシップ・コンサルタンツの社会的使命であり、醍醐味でもある取組です。
その道の向こうにあるもの
クライアントの皆さまからいただく多様なご相談に対して、最も効果的な人材、情報、資源をご提案・提供し、抱えておられる課題の数々を『最適解』へ導いて行く。
パートナーシップ・コンサルタンツは、いわば『知のマルチサプライヤー』ということができるでしょう。
誰にでも信頼され、頼りになる伴走者として、これまでの多様な経験を活かし、皆さまの課題解決と目標実現へ貢献してまいります。
2023年、私たちの活動へアクセスしてください。そして、皆さまが勝利のはじまりを確信する知の支援をぜひ経験していただきたいと願っています‼️