海外観戦歴と2024年 part 2
海外観戦者となった私が多くの国際大会を体感し、今も時折り国外で観戦を続ける、そんなスポーツ好きのプライベート投稿第2弾です。
くどいようですが、仕事もちゃんとしております。メリハリをつけて、業務系投稿は平日夜間に、スポーツや文化芸術系は週末にアップし…ようかなと。
⚽️2002日韓の次は2006ドイツ
EURO2000(4年ごと開催のサッカーヨーロッパ選手権)をベルギーで観戦してから2年後には、2002FIFA日韓ワールドカップで強運を呼び込みます。
私は、知り合いが国内抽選で外れるのを尻目に、EURO2000で培ったFIFAの公式販売サイト予約手法を駆使して、日本代表のリーグ戦全試合に家族の席を獲得しました。埼玉、横浜、大阪長居と立て続けに観戦しました。
強運はさらに続きます。国際少年サッカー大会を支援した縁で、アメリカ人の教育関係者と知り合いになり、私がサッカーマニアと知るや、じゃあチケットがあるのでドイツへいこうと誘われました。
2006FIFAワールドカップ2006ドイツ大会です。私に断る理由などありません。
素晴らしく荘厳で格調高い首都ベルリンのオリンピアスタジアムは満員御礼。
カードは、フランスvsイタリアの決勝戦です。ジダンがマテラッツィに頭突きをし退場となった例のゲームですね。
すでに帰国した日本代表(ジーコジャパン)が闘ったブラジルやオーストラリアのサポーターに囲まれて息子と観戦。荘厳美麗なスタジアムにも、高いレベルのプレーにも大いに満たされ帰国しました。
🏉2011ラグビーがつないだ南半球
それから3年、ヒョンなきっかけからラグビーワールドカップの2009ジュニア(Uー19)大会の日本開催に関与し、それをご縁に日本ラグビーフットボール協会と港区との包括連携協定を締結する役割を行政側で担いました。協会は、2019年本大会の日本単独開催も勝ちとりました。
この頃から職場のあちこちで、ヤスダはラグビーも好きらしいとか、サッカーじゃなかったのかとか、裏切って今はラグビーファンらしいとか、様々な噂が広まっていたそうです。
ヒョンはヒョンを呼び、協会関係者から、2019年の日本開催前に、実地に観ておいて欲しいと誘われ、南半球へ飛ぶことになります。
ラグビーワールドカップ 2011ニュージーランド大会です。
私は単独渡航で、オークランドに滞在。関係者とは現地で合流する2泊4日弾丸ツアーでした。
日本代表の緒戦、フランスとのゲームを観戦、前半は善戦するも、この頃の日本はフランスに歯が立ちませんでした。
ところで、この間も私はずっと公務員でした。仕事のかたわら、こんな活動をしていたということで、きちんと公務に全身全霊を傾けておりましたので、ご理解くださいませ。